お持ちの設計図(LandXML形式)を「くみき」に取り込むことで、設計図に対して断面表示が可能になります。
【ご利用条件】
※本機能のご利用には、基本プランに加え、「盛土・切土計測機能」オプションの契約が必要です。
※取り込み可能な設計図は、以下の条件を満たす「LandXML」形式に限ります。
・拡張子が「.xml」形式であるもの
・J-LandXML(LandXML1.2をベースとした日本独自仕様)に準拠したもの
・道路中心線形データ(Alignment配下の子要素、Alignment要素のname属性)を含むもの
・座標系が数学系であるもの
・ファイルサイズ10MB以下であるもの
※設計図と現況との比較、差分を元に進捗把握という観点から、「GCPによる位置補正(プロフェッショナルプラン以上のお客様がご利用頂ける機能)」実施後にご利用を推奨しております。
※正確な比較を行うため、RTK測量機による撮影を推奨しています。非RTK機での撮影では、十分な精度が得られない場合があります。
※サーフェスモデルデータの取り込みには対応しておりません。
【操作手順】
設計図のインポートは「アップロード」メニュー、および「プロジェクト詳細」画面から行います。
- メインメニューから「アップロード」>「その他インポート」>「設計データ」を選択します。
または、設計図を取り込みたいプロジェクトに入った上で、画面右側の表示アイコン一番下の「レイヤ管理」をクリックし、画面左に表示されるレイヤ一覧から、「設計レイヤ追加」を選択します。
- ヘルプの参照(任意)
ファイル選択エリア横の「?」ボタンをクリックしてヘルプダイアログを開きます。取り込み条件に不安がある場合は、最初にご確認ください。
表示されるヘルプの要点:
- 対応ファイル形式: .xml
- 複数画像の同時アップロードは対応しておりません
- J-LandXML(LandXML1.2をベースとした日本独自仕様)に準拠した形式以外は対応しておりません
- 10MBを超えるファイルは取り込めません
-
ファイル選択エリアにLandXMLファイルをドラッグ&ドロップするか、クリックしてファイル選択ダイアログを開き、適切なLandXMLファイルを選択します。
ファイルが正常にアップロードされると、以下の情報が表示されます:- ファイル名とサイズ
- プレビューセクション: XMLの構造がツリー形式で表示
- CoordinateSystem(座標系情報)
- Alignments(線形セット)
-
LandXMLファイルにCoordinateSystem(座標系情報)が未定義の場合、座標系ドロップダウンが表示されます。適切な座標系を選択してください。
座標系を選択後、「JGD2011(推奨)」または「JGD2000」のいずれかを選択してください。
- フォルダ(プロジェクトグループ)を選びます。
- 「アップロード」メニューから行なった場合、フォルダ選択欄が表示されます。「フォルダを選択」ボタンから対象フォルダを選びます。
- 「プロジェクト詳細」画面から行なった場合は、この欄は表示されません。
- プロジェクトを指定します(「アップロード」メニューから行なった場合のみ)。
「プロジェクト」欄で、取り込み先のプロジェクトを選択します。- 新規にプロジェクトを作成する場合は、「新規」を選択のうえ「プロジェクト名」欄に任意の名称を入力してください。新規作成時はプロジェクト名の入力が必須です。
- 入力欄からフォーカスを外すと、自動的に入力チェックが行われます。エラーが表示された場合は、内容を確認して修正してください。
- レイヤ名称を入力します。
- LandXMLファイルをもとに「レイヤ名称」が自動入力される場合があります。必要に応じて任意の名称に変更してください。
- 入力後にエラーが出た場合は、表示内容に従って修正してください(レイヤ名称は入力必須です)。
- 「アップロード」をクリックで取り込みが完了し、すぐに閲覧が可能です。
- 任意の横断側線をクリックすると、断面図が表示され、盛土部・切土部の断面積が確認できます。
- スクロールすることで、拡大・縮小ができます。
「初期状態にリセット」ボタンで戻すことが可能です。
- 「前へ」「次へ」ボタンで、横断側線の順番に沿って断面図を切り替えられます。
- 比較対象の現況地形データは、チェックボックスで表示・非表示を切り替えられます。
※複数選択した場合は、盛土面積/切土面積が非表示となります。
- 「スタート地点の累計距離を0とする」にチェックを入れることで、スタート地点の累計距離を0として、横断線までの距離を表示することができます。
- 「CSVダウンロード」で、設計と現況について、断面のグラフ上の数値をCSVで出力が可能です。
また、「印刷プレビュー」で、断面の表示内容をそのままPDFとして保存することができます。
重なった計測結果等を確認したい場合は、こちら(オルソ・DSM上の各種オブジェクトを選択する)をご確認ください。