林業プランまたはオプションプランをご契約の方は、航空写真などの各種画像データをインポートすることが可能です。
本機能では、画像ファイルとワールドファイルを組み合わせて、地理空間データとしてプロジェクトへインポートできます。この機能により、オルソフォト(正射投影画像)やその他の地理参照された画像データを適切な座標系情報と共にプロジェクトに追加することができます。
【ご利用条件】
- ご利用には、各種基本プランに加えて「レイヤインポート機能」のオプション契約が必要です。
- 対応ファイル形式
以下、いずれかの形式でインポートすることができます。- GeoTIFF形式
- 単一のGeoTIFFファイル(座標系情報が埋め込まれた画像ファイル)
- 拡張子:.tif、.tiff
- ワールドファイル形式
- 画像ファイル + ワールドファイルの組み合わせ
- 画像の対応拡張子:.tif, png, jpg
- ワールドファイル拡張子:.tfw, .pgw, .jgw(画像ファイルに対応するもの)
ワールドファイルは以下の6つのパラメータを含むテキストファイルです:
A: X方向のピクセルサイズ
D: Y軸回転パラメータ
B: X軸回転パラメータ
E: Y方向のピクセルサイズ(通常は負の値)
C: 左上ピクセルのX座標
F: 左上ピクセルのY座標例:
0.5
0.0
0.0
-0.5
123456.789
987654.321
- GeoTIFF形式
- 画像のデータ型はByte型のみ対応しております。
- 複数画像の同時アップロードは対応しておりません。
- インポート可能な画像は最大500MBです。
インポートできるのは、オルソ画像(3 バンド RGB または 4 バンド RGB+α)です。 単バンド画像(DSM、DEM など)や、多バンド構成の衛星画像はインポートできない、または正常に表示されない場合があります。
【操作方法】
- 画面を開く
画像データのインポートは「アップロード」メニュー、または「プロジェクト詳細」画面から行います。
・メインメニューから「アップロード」>「その他インポート」>「画像データ」を選択します。
・またはインポートしたいプロジェクトに入り、インポートアイコンから「画像データ」を選択します。
- ファイル形式の選択
画面上部で以下の2つの形式から選択します:
形式1:GeoTIFF
- 座標系情報が埋め込まれた単一のTIFFファイルをアップロードする場合
- ファイル選択ボタンから対象のGeoTIFFファイルを選択
形式2:ワールドファイル
- 画像ファイルとワールドファイルを組み合わせてアップロードする場合
- 画像ファイルの選択
- 形式1:GeoTIFFの場合
「形式:tif(GeoTiff)」と表示されたエリアに、対象のファイルをドラッグ&ドロップするか、クリックしてファイル選択ダイアログから指定します。
形式2:ワールドファイルの場合
「形式:tif,png,jpg」と表示されたエリアに、画像ファイルをドラッグ&ドロップするか、クリックしてファイル選択ダイアログから指定します。「形式:tfw,pgw,jgw」と表示されたエリアに、ワールドファイルをドラッグ&ドロップするか、クリックしてファイル選択ダイアログから指定します。
画像ファイルとワールドファイルは対応するペアである必要があります。また、ワールドファイルには座標変換に必要な6つのパラメータが含まれている必要があります。
- 座標系(EPSG)の設定
形式2:ワールドファイルの場合、適切な座標系を選択してください。画面右側地図上で正しい位置に表示されているか確認してください。正しくない場合は座標系を変更してください。
- フォルダ(プロジェクトグループ)の選択
- 「アップロード」メニューから行なった場合、フォルダ選択欄が表示されます。「フォルダを選択」ボタンから対象フォルダを選びます。
- 「プロジェクト詳細」画面から行なった場合は、この欄は表示されません。
プロジェクトの指定(「アップロード」メニューから行なった場合のみ)
「プロジェクト」欄で、取り込み先のプロジェクトを選択します。- 新規にプロジェクトを作成する場合は、「新規プロジェクトを作成」を選択のうえ「プロジェクト名」欄に任意の名称を入力してください。新規作成時はプロジェクト名の入力が必須です。
- 入力欄からフォーカスを外すと、自動的に入力チェックが行われます。エラーが表示された場合は、内容を確認して修正してください。
- レイヤ名称
- ファイル名をもとに「レイヤ名称」が自動入力される場合があります。必要に応じて任意の名称に変更してください。
- 入力後にエラーが出た場合は、表示内容に従って修正してください(レイヤ名称は必須入力です)。
- アップロードを実行する
インポート処理がスタートすると「通知」に表示されます。同様に、インポートが完了した際も「通知」に表示されます。
- アップロードが完了すると、取り込み先プロジェクトのレイヤ管理から参照可能です。