以下で生成したテクスチャをインポートすることができます。
KUMIKI、iPhone(※)、 Pix4D、 Metashape
※ 使用可能アプリ例 :Scanat、3d Scanner App
使用不可アプリ例:Scaniverse
【ご利用条件】
※各種基本プランに加え「テクスチャ・パノラマインポート機能」のオプション契約が必要となります。
※ インポートするデータは必ずzipファイルでお願い致します。
※ zipファイルには次の拡張子のファイルを含めてください。
【必須】.obj,.mtl,.png / .jpg
【操作方法】
1.インポートしたいプロジェクトに入り、テクスチャパノラマインポートアイコン、またはテクスチャパノラマ一覧の+ボタンから「テクスチャ」を選択します。
2.表示されるインポート画面から、インポートしたいテクスチャモデルファイル一式をZIP化したものを指定して下さい。
※必須: .obj,.mtl,.png / .jpg
※複数のテクスチャモデルは対応しておりません
テクスチャ名称はzip内ファイル名称に基づいて自動で反映されます。任意での名称設定も可能です。
3.「次へ」のボタンをクリックし、「アップロード」ボタンをクリックでアップロード完了となります。インポート処理がスタートすると「通知」に表示されます。インポートが完了した際は「通知」表示に加えメールで通知がされます。
4.作成されたテクスチャは「テクスチャパノラマ一覧」より確認できます。位置情報がある場合は赤ピンがつき、地図上にアイコンが表示されます。
一覧からテクスチャ行をクリックすると別ウィンドウでテクスチャ画面が開きます。
5.一覧をマウスオーバーすると表示されるアイコンから各種操作が行えます。
鉛筆マークをクリックすると名称変更が行えます。
6.ゴミ箱マークをクリックするとデータ削除が行えます。
7.地図マークをクリックすると、位置情報がない場合は位置情報の登録、位置情報がある場合はアイコンのある場所へ地図移動されます。
<位置情報がない場合>
アイコンがマウスで移動可能な状態で表示されます。登録する場所でクリックすると位置情報が登録されます。
<位置情報がある場合>
アイコンのある場所へ地図移動し、アイコンが選択されます。
8.地図上のアイコン(位置情報のある場合のみ)から各種操作を行えます。
地図上のアイコンをクリックし「表示」を選択すると別ウィンドウでテクスチャ画面を開きます。
9.地図上のアイコンをクリックし「編集」を選択すると名称の変更、位置情報の削除が行えます。
位置情報の削除は、「位置情報を削除する」をチェックし登録ボタンをクリックします。
10.地図上のアイコンをクリックし「移動」を選択すると位置の移動を行えます。
「移動」をクリックするとアイコンをドラッグ&ドロップ可能となります。登録する場所でドロップすると位置情報が変更されます。
11.一覧からテクスチャをクリック、または地図アイコンから表示をクリックすると別ウィンドウでテクスチャ画面を開きます。テクスチャ画面では右上アイコンよりくみきヘッダー部分の開閉が行えます。
12.テクスチャの操作はこちらの方法で行えます。
・移動:右クリック+ドラッグ
キーボード操作(←↑→↓)
・回転:左クリック+ドラッグ
・ズーム:マウスホイール回転
13.「現在のテクスチャ表示をキャプチャする」より、表示中のキャプチャを取得し「クリップボードにコピー」または「ダウンロード」を実行できます。
表示されている計測結果もキャプチャされます。
ダウンロードファイルはjpg形式となります。
キャプチャイメージ
左パネルに表示される各種計測結果はキャプチャされません。
14.「光源強度」をクリックで、明るさの調整が可能です。陽の当たらない領域も含めて明暗調整されます。
値を小さくすると、暗くなります。
値を大きくすると、明るくなります。
15.「全景表示」をクリックすると全体を引いて閲覧できます。
16.くみきで作成したテクスチャと同様に各種計測が行えます。ただし「断面計測」「体積計測」を除きます。詳しい操作方法は 3Dテクスチャの角度、仰角、距離、高さ、面積、体積、断面を測る をご覧ください。